先日、ロサンゼルスとラスベガスへ行ってきました。
時系列で写真を中心に載せ、思ったことなどを書きます。
私の個人的な備忘録的な感じではありますが、
これからこのエリアを旅行するかもしれない方に、
少しは役に立つ情報もあるかと思います。
また、行く予定はなくても暇つぶしや、
こんな所なんだと何となく感じてもらえるかと。
◆◆◆
那覇空港から羽田空港へ。
羽田に到着後、リムジンバスで成田空港へ。(大人片道¥3100)
成田では少し時間があったので、天丼とそばを食べる。
いざロサンゼルスへ。
機内食
到着
入国審査が激混みで、1時間半くらいかかりました。
空港からレンタカー会社のバスでレンタカーを借りるところまで移動。約15分。
今回、日本以外で初めて車を運転します。
(ハワイでバイクを運転したことはありますが)
ちなみに国際免許は即日でもらえます。 2,400円必要です。
私の場合、混んでいなかったので10分ほどでもらえました。
2人しか乗らないので、一番小さいエコノミークラスの車種を予約していましたが、
無料でもう少しだけ大きいコンパクトクラスへ変更できるとのことでしたので、
変更してもらいました。 結果変更してもらって正解。
スーツケースを3つ持っていましたので、コンパクトクラスでもぎりぎりでした。
コンパクトクラスで日本車のヴィッツとかアクアとかフィットくらいの大きさ。
面白いなぁと思ったのは、書類のサインや支払いが終わると、
車がズラーっと並んだ駐車場から、好きなの選んで乗ってってー感じなんです。
もう鍵もささってっからーみたいな。
この駐車場から好きなのを選びます。
サイズごとに分けて並べてあるので、
コンパクトクラスの中からトヨタの車を選びました。
なんとなく日本車のほうが安心かなぁと。
車に乗り込み、運転前にちょっと落ち着こうと、さっき買った7UP開けたら
噴出してきて、股間びしょぬれ。 先が思いやられます。
駐車場の出口で車をチェックする人がいるので、そこで見てもらっていざ出発。
初の海外での車の運転。 やはり緊張します。
単純に日本と車線が逆ですし、ウインカーとワイパーレバーも逆なので、
最初はウインカーのたびに、ワイパーを動かしていました。
赤信号でも安全を確認できたら右折してよいなどルールの違いもあります。
しかも、皆さんけっこうスピード出すんです。
嫁はずっとドアの上のグリップを握り締め、
「ブレーキブレーキ!怖い怖い!」と叫んでおりました。
ipadで嫁にナビしてもらいながら、なんとかヴェニスビーチへ到着。
適当な駐車場に入れて、少し歩いてみる。 駐車場2時間15ドル。
ちょっと肌寒く感じる。
でも半袖にショートパンツの人とかたくさんいるし、ビキニの人もいる。
温度の感覚が違うのかな。
セクシーなお姉さんの撮影もしていました。
せっかくなので、近くのお洒落なエリアという
Abott Kinney Blvd.(アボットキニー)も歩いてみることに。
アイス、これでSサイズ。 美味しかったけど、多すぎて飽きるし体が冷える。。。
車に戻り、
DEUS EX MACHINA venisへ。
ここは、私がぜひ行ってみたかった店。
バイクをカスタムをするスペースがあったり、
バイクとセンスのいいウェアも販売しています。
また、居心地のいい空間でコーヒーも飲めます。
素敵な空間でした。
この日はロサンゼルスに住んでいる友人(高校の同級生)の家に
泊めてもらえることになっていまして、そこへ向かってもよかったのですが、
少し寄り道してまだ行ったことのないビバリーヒルズへ。
言わずと知れた高級住宅街です。
日曜洋画劇場でビバリーヒルズコップよくやってたなー。
お色気シーンは気まずかったりして。
久しぶりに見たくなってきた。
話が逸れました。
途中、トイレに行きたくてヤバかったですが、何とかビバリーヒルズ到着。
さすがに街並みもキレイですし、高級車をよく見かけます。
高級ショップが立ち並ぶロデオドライブ
映画「プリティ・ウーマン」で使われたビバリーウィルシャーホテル
ビバリーヒルズについて検索してみたところ、
【*ビバリーヒルズ市の財政は豊かでロサンゼルス郡保安局の管轄下ではなく、独自に「ビバリーヒルズ警察」を持つ事ができ、高水準で治安の良さを保っている。】
だそーです。
確かにPOLICEをよく見かけました。
さて、そろそろ友人宅へ向かわなければ。
ハイウェイは無料。 車線数が半端じゃない。 片側8車線とかあります。
スピードリミットが80マイル(時速128km)とかなりのスピード。
しかも、日本の高速道路のように路面がそこまでキレイではないので、
タイヤからの騒音でさらにスピードが出ているように感じます。
友人宅近くまで来て、少し食べておこうと思って小さなピザ屋へ。
そろそろ閉店的な雰囲気でしたので、持ち帰り(To go)にしました。
これで一番小さいサイズ(personalって表記でした。一人用ってとこでしょうか。)
さすがアメリカ。 昼に食べたアイスといい、なんでも大きい。
嫁と2人で車内で食べて、満腹です。
けっこう遅い時間(22時)くらいに友人宅到着。
友人は仕事で疲れていただろうし、翌日も仕事のはずなのに、
本当に温かく迎えてくれて、ビールや沖縄からお土産で持って行った泡盛を飲みながらいろいろ話す。
前日にドジャーススタジアムでマエケン先発の試合があって、
(私たちも見に行く予定でしたが、いろいろありまして間に合わず。。。)
友人はこの試合を観戦してきたそうで、
観客に配られたデイブ・ロバーツ監督のバブルヘッド人形を私にプレゼントしてくれた。
よっぽど私が羨ましそうな顔をしていたのでしょう。 家宝にします。
何かをプレゼントされてこんなに嬉しいのは本当に久しぶりです。
(因みにデイブ・ロバーツ監督の母親はうちなーんちゅです。)
もっと話したかったのですが、明日のこともありますし、
何より疲れや時差の関係で眠くて眠くて。。。
深夜2:30頃に就寝。
一日目終了。
二日目に続きます。(できるだけ早めに更新できるようにします。)
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